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赤ちゃんの語源は「赤い子供」
赤ちゃんの語源についてですが実はこれ、はっきりとわかっておらず諸説あるんですね。で、代表的な説をいくつかご紹介しますと、
生まれたばかりの新生児は肌の色が赤いから「赤ちゃん」と呼ぶようになった説が1つ。もう一つは「赤」という字には色の赤という意味の他に「純粋な」とか「明らかな」という意味があるので「赤ちゃん=純粋な子供」という説。ですから「真っ赤なウソ」とかは「明らかなウソ」となりますね。
ちなみに赤ちゃん雑学って結構ありまして、代表的なものが骨の数。大人の骨の総数は206つなんですけど新生児の骨の総数は306つもあるんですね。これは骨は成長すると骨同士が結合するためなんです。
また生まれたばかりの赤ちゃんの体重ってだいたい3000g前後じゃないですか。でも1955年にイタリアで生まれた赤ちゃんはなんと10sオーバーの10.2sという体重で生まれてきました。