日本の新聞発行部数は世界一なのだ

ギリ1位ではなく、ダントツ1位なので日本人の新聞文化が他国より浸透しているのがよくわかりますね。ネットの普及が飽和状態にあるので新聞の発行部数も年々減少の一途をたどっているそうですが、それでも年間発行部数は5000万分以上。

成人人口1000人当たりの発行部数は400分以上。他国では2桁ほどなので歴然の差ですね。

ちなみにですけど、発行部数第1位は読売新聞の約912万部、第2位が朝日新聞（約680万部）、第3位が聖教新聞（約550万部）、第4位が毎日新聞（約328万部）、第5位が日本経済新聞（約274万部）と続いております。（2015年時点　朝刊のみ）

また世界的に見て、発行部数のベスト5に日本の新聞社が3社も入っているんで、これまた驚きの事実です。