犬のしつけは英語でした方がよい

       
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犬のしつけは英語でした方がよい

私も犬を飼っているんですけど、覚えさせた言葉と言ったら「お手」「おすわり」「待て」「伏せ」くらいなもんです。最近は英語で命令する家庭も増えていると聞きますがこれはその方が犬にとって覚えやすいし分かり易いからなんです(とはいってもキチンと犬とコミュニケーションが取れればどちらでも問題ありませんが)。

日本語ではなく、英語で訓練したほうがいい理由は「単語が短くて犬が覚えやすい」「地域による方言の差がない」からなんですね。

私たち人間同士でも方言のきつい地域では意味が理解できないことだってありますよね。まあイントネーションの多少の違いは出るかもしれませんが英語ではそのような言葉自体が地方によって変わってくることは防げるわけです。

で、単語が短いほうが犬は確実に覚えやすいです。「おすわり→シット」「いぬごやへはいりなさい→ハウス」など英語だと短くて済みます(「たて→スタンド」のように長くなってしまうものもありますが)。