卓球のラケットの大きさは規定がないので自由

       
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卓球のラケットの大きさは規定がないので自由

スポーツには考えもしなかった事実がいくつも隠されているんですが、例えばバレーボールのボールは手で返すものと思ってますよね?でも実はですね、ボールは体のどの部分で返してもルール上ではOKってことになっているんです。ですからサッカーのヘディングでもキックでもルール違反にはなりません。

また卓球の意外な事実としてはですね、ラケットの大きさ。これ公式ルールでは縦○○p横○○pと規定がありそうな気がしますが実は特に決められた「大きさ・形状・重さ」というものはなくてどんなサイズのラケットで試合に臨んでもいいんです。ですから縦1メートル横1メートルの巨大な正方形のラケットでもOKってこと。

あともう一つ卓球の話をしますと試合の公式ルールでは汗を拭くタイミングが対戦している二人の合計得点が6の倍数の時などと決まっていて、それ以外の時は汗は拭いてはいけないんです。