オリンピックの最高齢金メダリストは64歳

       
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オリンピックの最高齢金メダリストは64歳

昔オスカー・スバーン(1847年-1927年)っていうスウェーデン人がいたんですけども、この人現在も記録を破られていない最年長でのオリンピック金メダリストなんです。金メダル獲得時の年齢は64歳。年金貰ってるようなお年ということです。

メダルを獲得したのは射撃競技(個人・団体)なんですがオリンピック出場回数3回、金メダル獲得回数3回、銀メダル1回、銅メダル2回という素晴らしい記録を残してます。まあ金メダルと取ったのが64歳というのもすごいんですけど、色に関係なくオリンピックのメダルを最年長で獲得という記録もお持ちで、72歳の時に出場したアントワープオリンピック(1920年)で銀メダルを獲得しているんですよ。

ちなみに息子のアルフレッド・スバーンもオリンピックメダリストで金メダル2個、銀メダル1個、銅メダル1個獲得しています。