本と小冊子の違いはページ数

       
ファイル : 173
本と小冊子の違いはページ数

もう結論から言っちゃいますけど、49ページ以上あるものが本で、5ページ以上49ページ未満のものを小冊子っていうんです、はい、これだけです。

これはですね、ユネスコの定義で決められているんですけど、おいおい、本と小冊子の定義をなぜユネスコが決めるんだ?って話ですよね。

ユネスコとは国際連合教育科学文化機関のこと。まあざっくり言えば本や小冊子って教育に関係があるものだからユネスコで定義されているんでしょうね。

ちなみにですけど、4ページ以下のものは本でも小冊子でもなく、定義としてはないようです。ただ紙を折ったものなのでしょうね。

さらにちなみにですけど施設や商品の説明・案内に用いられる複数ページの印刷物を仮綴じしたものをパンフレット、一枚刷りのものをリーフレットといいます。