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1ピクセル サイズ |
まずピクセルとはパソコンのモニタなどを構成する色の付いた点のことで、 この点がたくさん集まることによって1つの画像が作り上げられる。では1ピクセルのサイズは 一体どれくらいの大きさなのかというと、1ピクセル=○○mmなどと簡単に換算することはできないんだ。 なぜならモニタの機種や大きさによって1ピクセルの大きさが変わるから。 例えば1920×1080ピクセルのモニタで、それぞれ32インチと50インチのものがあるとする。 1ピクセルのサイズが異なることがわかるかな? つまり1920×1080=約200万ピクセル。 32インチのモニタを200万分割した1ピクセルのサイズより、50インチのモニタを200万分割した 1ピクセルのサイズのほうが大きくなるということ。 |
前置きはこれくらいにしてどうやってピクセルの大きさを計算するか解説するね。 ピクセルをcmやmmといった単位に置き換える場合、まず解像度というものを理解する必要があるんだ。 解像度の単位はdpiというもので、これは1インチ(2.54cm)の長さの間に何個のドット(ピクセル)が 並べられるかというもので、例えばパソコンのモニターが72dpiなら1インチの間に72個の ドット(ピクセル)が並んでいることになる。この場合、1インチ(2.54cm)に72個のドット(ピクセル)があるわけ だから、1ピクセルの長さを求める計算式は2.54÷72=約0.035cmとなるよね。 つまり1ピクセルの長さを求めるならモニターなどの解像度であるdpiがわかればいいんだ。
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