超簡単♪写真スクールカメラ知識(2)

cmosセンサーサイズ

デジカメのcmosセンサーサイズ

超初心者カメラ講座   撮影テクニック1   撮影テクニック2   よく使う写真用語   風景写真ギャラリー
  カメラとレンズの仕組み   カメラ知識1   カメラ知識2   カメラ知識3   露出の基礎知識   カメラ雑記帳

 スポンサードリンク
    おすすめサイト
 カメラ知識(2) cmosセンサーサイズ比較 cmosセンサーサイズ


ほとんどのデジタルカメラに搭載されているcmosセンサーのサイズを比較してみたよ。
(昔はCCDセンサーが多かったが現在はCMOSセンサー搭載のカメラがほとんど)
中判サイズ 約44×33mm(645DのサイズだがこちらはCCD)
マミヤやペンタックスが中判カメラを製造している。
マミヤの映像素子(CCD)は48×36mm
フルサイズ 約36×24mm
プロカメラマンやハイアマチュアがよく使っている。
5DMarkVやD4など

APS-C 約24×16mm
多くの一眼レフカメラに搭載されているサイズ。
D7100や60D、7Dなど
フォーサーズ 約17.3×13mm
オリンパスとコダックによって提唱された。オリンパスペンE-PL5など
1型(CXフォーマット) 約13.2×8.8mm
Nikon1シリーズ、ソニーのレンズ一体型コンパクトカメラなど
2/3型 約8.8×6.6mm
フジフィルム X20、X10、XF1、X-S1など
1/1.7型 約7.6×5.7mm
Lumix DMC-LX7など
1/2.3型 約6.2×4.6mm
Coolpix S9300などほとんどのコンデジはこのサイズの撮像素子を採用。
ちなみにスマホやiPhoneの撮像素子はこれよりも小さい
cmosセンサーのサイズは大きければ大きいほど高画質でノイズの少ない写真になるよ。
また大きなボケを作りやすいのもcmosセンサーが大きいほど有利なんだ。
  スポンサードリンク
  スポンサードリンク
超簡単♪写真スクール TOP
Copyright (C) smafkin All Rights Reserved