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露出と絞り |
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カメラを始めたばかりの人は露出と絞りの違いが理解できていない人がいるから簡単に解説するね。 (同じ意味だと思っている人が意外に多い) 露出は分かりやすく露出量として解説するね。露出量とは絞りとシャッタースピードの組み合わせで決まる 撮像素子に当てる光の量のこと。(カメラに取り込む光の量)。部屋の窓で例えるなら、露出量は開ける窓の 大きさと窓を開けている時間で調節する。この窓を開ける大きさを「絞り」というよ。 窓が開いている大きさ=絞り 窓が開いている時間=シャッタースピード 例えば窓がちょっとしか開いてなかったら光はちょっとしか入ってこない、つまり絞りの穴が小さければ 光の量は少ない。窓が長く開いているなら光はたくさん入ってくる、つまりシャッタースピードが長ければ たくさんの光をカメラに取り込むことができる。
露出とは絞りとシャッタースピードの組み合わせで決まる光の総和を撮像素子に当てること 絞りとは光を取り込むレンズの穴の大きさのこと。 関連ページ:絞りで明るさとボケ具合を決める、露出の基礎知識 |
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