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マクロレンズの使い方 |
マクロレンズには50mm、100mm、180mmといったように焦点距離が違うものがいくつかあるけど基本的な 使い方はだいたい同じだよ(すぐ逃げる蝶のような虫を撮影するときは遠くから撮影できる焦点距離が 長いレンズがオススメ)。 まずマクロレンズを買う前に最短撮影距離と最大撮影倍率をチェックしよう。 最短撮影距離とはピントが合う位置から撮像素子までの最短距離(レンズ先端から被写体までの距離は ワーキングディスタンスという)、最大撮影倍率は撮像素子にその被写体がどれくらいの大きさで写るかを 示したもの。0.25倍<0.5倍<1倍といった具合に0.25倍よりも0.5倍の方が大きく写り、0.5倍よりも1倍の方が 被写体を大きく写すことができるよ。本格的にマクロ撮影がしたいなら必ず1倍のものを選ぼう。 できるだけ被写体を大きく写したいときなんかは最短撮影距離は覚えておくと素早く撮影することができるよ。 (カメラと被写体までの距離を目測で判断して正しい距離を素早く決めることができる) |
撮影時のポイントは基本三脚を使用すること。そしてピント合わせはライブビュー撮影で被写体を拡大して 厳密に行うこと。マクロ撮影はかなり浅い被写界深度となるので三脚使用も拡大によるピント合わせも とっても重要だよ。あとPLフィルターで反射のコントロールを忘れないようにしよう。マクロ撮影特有の作業で ついつい忘れがちになっちゃう人がいるからね。 |
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