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星空の撮影方法 |
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星空の撮影方法はちょっと難しいよ。 準備するものも結構あるし、なにより通常撮影よりもたくさんの知識が必要なんだ。 |
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上の写真のような星空を流して撮影するときのポイントは全部で6つ。、
星を流す星景写真ではかなり長い時間シャッターを開けるので途中強めの風が吹いたりして カメラがぶれないように重めの三脚は必須となる 2 ISO感度は低めに設定 ISO感度が高い状態で長時間露光をするとノイズが目立ってしまうのでノイズ対策のために低く設定する 3 F値は小さくする 人間の目では何も確認できないくらい真っ暗な風景を撮影するので、前景となる被写体がしっかりと 確認できる露光をするために絞りは開放気味で撮影する。また星の光を確実にキャッチするためでもある。 4 真冬に撮影する 氷点下での撮影は撮像素子の熱を抑えてくれるので結果ノイズの発生を大きく減らしてくれる。また真冬は 他の季節と比べて空気が格段に澄んだ日が多いため綺麗な写真が撮れる。 5 結露対策をする 星景撮影はレンズを上に向けるため夜露がレンズに付着してしまう。ハクキンカイロやレンズに巻きつける ヒーターを使用するとレンズに夜露が付着するのを防ぐことができる。 (レンズに巻きつける専用のヒーターを作って販売している人がいるよ) 6 ノイズ対策をする 多くのカメラにはノイズ除去機能があるので必ず活用する。 7 街明かりが届かない場所を選ぶ 街から結構離れていてもわずかな街の明かりをカメラはとらえてしまうので必要以上に明るい写真になって しまう。ISO感度を最大に高くして、街明かりが届いてないかテスト撮影したほうがいい。 8 月の出ない日、出ない時間帯を選ぶ 月明かりは星の輝きを打ち消してしまう。新月や月の出ていない時間帯を選んで撮影しよう。 |
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