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レンズのプロテクター

一眼にレンズのプロテクターは必要か？
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レンズに取り付けるプロテクター（保護フィルター）はレンズを傷やホコリ、水滴、指紋などの汚れから
守ってくれるフィルターだけど、風景撮影をメインに活動する僕はほとんど使うことがないんだ。

撮影の9割以上はPLフィルターを活用しているから、僕のレンズには常時PLフィルターが装着されている。
PLフィルターを保護フィルターとして活用していると思えばいいしね。PLフィルターを外すのは夜景撮影や
早朝夕方に太陽を正面にとらえて撮影するときだけ。（PLフィルターの効果が得られないだけでなく、
フレアやゴーストの発生を抑えるため）。

PLフィルターを外している時もプロテクターとなるフィルターを代わりに装着することはないよ。
基本三脚を使用するからレンズが何かに当たって傷つくことはないし、仮にPLフィルターの代わりに
保護フィルターを装着してもフレアやゴーストの発生を考えるとデメリットの方が大きくなっちゃうからね。
もう6年くらいカメラを使ってるけど「あー！保護フィルター着けとけばよかった！」なんてことは一度もないよ。

ただこれは僕の考えとスタイルであって必要な人は必要だろうから、必要性を感じてから
購入すればいいんじゃないかな。必要ないのにはじめから揃えちゃうとお金がもったいないしね。
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