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撮像素子 サイズ

撮像素子のサイズ

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 カメラ知識(1) 撮像素子のサイズ 撮像素子 サイズ


撮像素子はカメラの心臓ともいうべき重要な電子部品で光を受け止めて、この光の情報を電気信号へ
変換し、デジカメ画像のおおもとを作り出す
働きがあるんだ。この撮像素子のサイズは画質の
良し悪しに直結していて、大きいものほど高画質で、小さいものほど低画質の写真になるよ。
フルサイズ
約36×24mm
APS-C
約24×16mm
フォーサーズ
約18×13.5mm
コンデジ
約6.2×4.6mm
カメラを買うときはとかく画素数に目が行きがちだけど大切なのは撮像素子の大きさ。
同じ1200万画素のカメラでもフルサイズを搭載した一眼レフの撮像素子とコンデジの小さな撮像素子では
1画素当たりの撮像素子の面積がかなり変わってくる。つまり撮像素子が大きいと1画素で受ける
光の量が多くなり、結果ノイズ(写真のザラザラ感)が少ない写真になるんだ。
撮像素子が大きいと背景をボカした写真が撮れるというメリットもあり、
被写体の存在感を強調したり、立体感のある写真を撮りたいなら俄然一眼カメラがオススメだよ。
(もちろんコンデジでも背景をボカすことはできるけどフルサイズやAPS-Cの一眼レフには到底かなわない)
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