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カメラ 三脚 選び方

カメラ三脚の選び方

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 カメラ知識(1) カメラの三脚の選び方 カメラ三脚 選び方


三脚を買うときはみんな結構悩むもんなんだ。どのような点を見比べて選べばいいのか見ていこう。
雲台の種類
3ウェイ雲台
風景撮影向きで縦方向の傾き、横方向の傾き、
水平回転方向の3つの方向をそれぞれ独立して
操作できるため、繊細な構図づくりに適している
自由雲台
1つの操作ですべての方向に動かすことが
できるため、素早い構図決定で威力を発揮する

材質
軽さ重視で選ぶならカーボンファイバー製(価格は高い)だが、
比較的安価なアルミニウム合成はカーボンより重くブレの心配が少ない

重量
材質や大きさで大きく変わってくる重量。100g程度(コンパクトカメラ用)のものから
7sくらいのものまである。通常の風景撮影では3sくらいの三脚がオススメ。
ちょっと思いが少々の風ではブレない。

全高と縮長
足を伸ばし、エレベーターを最大まで活用したときの三脚の高さを全高というが、
最大クラスの全高は2530mm(スリック製)あり、最低高では135mm
(ベルボンのウルトラミニシリーズ)のものがある。
縮長とは持ち運ぶ時に三脚の足を短く収納したサイズ

ロックナットかロックレバーか(足の伸縮調節)
ロックレバー
ワンタッチタイプのレバー。
三脚によっては固めに作られていることもある
ロックナット
ぐるぐる回してロックを緩めてから足の長さを
調節する
ロックレバーもロックナットもどちらが使いやすいかは撮影者の好みによるところが大きい。
両者の間で大きなメリット・デメリットはない。

搭載機材の最大重量
三脚にはどれくらいの重さのカメラをセットできるかという最大重量が定められている
ちなみに三脚が絶対に必要なシーンは花火や、夜景、絹のような川の流れの撮影など
長時間露光が必要なとき。また焦点距離よりも短いシャッタースピードのとき、マクロ撮影や
流し撮りなどでも三脚は使ったほうがいいよ。
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