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一眼レフの画質

一眼レフの画質について

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 カメラ知識(3) 一眼レフの画質を決める要素


一眼レフの画質は画素数だけで決まるわけじゃないよ。画質の良し悪しは以下のポイントで決まる。
  1. 画素数
  2. イメージセンサー(撮像素子)の大きさ
  3. 映像エンジン
1 画素数
500万画素の画像より2000万画素の画像の方がきめ細かで綺麗なのは誰でもわかるよね。

2 イメージセンサの大きさ
デジタルカメラの「高画質」はイメージセンサの大きさに起因しているんだけど、一眼レフの中にも
イメージセンサーのサイズに違いがあり、ハイアマチュアやプロが使用するカメラは35mmフルサイズといって
APS-Cサイズよりも一回り大きく、大きい分画質もいい。コンデジとは比べ物にならないよ。
※イメージセンサーとはカメラの心臓部でフィルムカメラのフィルムに当たる部分

3 映像エンジン
優れた映像エンジン(カメラの中のコンピューター)は高感度でもノイズの少ない写真となる。
車に例えて言うと昔のエンジンは排気ガスが多くて燃費が悪いけど、性能のいいエンジンは燃費も良くて
排気ガスも少なく空気が綺麗に保てる。
まとめると、イメージセンサーが大きくて画素数が多くて、最新の映像エンジンを搭載している
カメラほど画質のいい写真が撮れるってことだね。
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