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フォーサーズ

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 よく使う写真用語 フォーサーズ フォーサーズ
フォーサーズとは4/3(フォーサーズ)型の撮像素子(約18×13.5mm)を使っている
デジタル一眼レフのマウント規格のことだよ。つまり約18×13.5mmサイズの撮像素子を採用している
レンズ交換式のデジカメはフォーサーズということ。
撮像素子とはレンズから入ってきた情報を画像データに変換するデジカメの心臓部で、フィルムカメラでいえば
フィルムに当たる部分。この撮像素子はサイズの違いで大きく3つのタイプに分けられるよ。
フルサイズ
約36×24mm
APS-Cサイズ
約24×16mm
4/3型(フォーサーズ)
約18×13.5mm
撮像素子は大きければ大きいほど高画質を表現するのに適しているんだ。
背景のボケも撮像素子が大きい方が大きくぼかすことができるよ。今やコンパクトデジカメも
デジタル一眼レフと同じくらいの画素数だけど、デジタル一眼レフの方がきれいに写すことができるのは
撮像素子の大きさが違うからなんだ(コンデジの撮像素子サイズは約6.2×4.6mm)。
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