一眼レフカメラの仕組みとは　一眼レフカメラの仕組みを簡単解説　

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一眼レフカメラ仕組み

カメラは大きく分けて一眼レフ、ミラーレス一眼、コンデジ（コンパクトデジカメ）の3種類がある。
それぞれどのような違いがあるか、まずは一眼レフカメラの仕組みを簡単に解説していくよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一眼レフカメラの仕組み


ファインダーを覗いている時		撮影時

一眼レフカメラの「レフ」とはボディの中にある「レフレックスミラー」のことで、
このレフレックスミラーがあるカメラを一眼レフカメラというんだ。

では撮影時にどのような流れでカメラが作動するか解説するよ。

1　シャッターボタンを押す
2　レフレックスミラーが上がる
3　設定したシャッタースピードの時間だけシャッターが開く
4　撮像素子に光が当たる
5　シャッターが閉じる
6　レフレックスミラーが戻る

撮影時は（シャッターが開いている間は）レフレックスミラーが跳ね上がるから、
光が反射しないためファインダーを覗いても何も見えないよ。

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一眼レフカメラ 仕組み