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レンズの種類と特徴 |
レンズには必ず「mm」という表記がされていて、この「mm」という単位が 大きければ、より遠くの被写体を引き寄せることができるんだ。反対に「mm」の 数字が小さければ遠くのものを大きく写す力はないけど広い範囲を写すことができる。 つまりカメラのレンズは「mm」の数字の大小で超広角レンズから超望遠レンズに 大別されているんだ(mmの数字が小さければ広角レンズ、大きければ望遠レンズ)。 右のレンズの中央下側に「35-105mm」と表示されているけど、これは 35mm〜105mmのズームレンズという意味。つまり標準〜望遠までを カバーできるレンズということだよ(ズームできる範囲はメーカーや レンズの種類によって違う)。 ここで焦点距離というカメラ用語を覚えてほしい。 難しく考えないで「レンズのmm」=「焦点距離」とだけ覚えればいいよ。 「焦点距離が70mmのレンズ」なんて使い方をするんだ。よく出てくる言葉だから 一応覚えておいてほしい。 |
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次のステップもレンズについて解説していくよ。 |
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