迷信好きだったピカソの性格

ピカソの名前を知らない人は少ないことでしょう。多くの名作を残しています。一つの画面に色々な角度からみた人の顔を書いたり、色々な名作を数多く残しています。戦争を描いたゲルニカも有名ですね。

作風は非常に豪快なので性格も豪華かと思いきや、実は非常に神経質な性格だったといいます。盲信とも言えるほどに迷信を信じすぎるほどに信じたということです。臆病な性格だったのです。

例えば、スペインの生まれ故郷のスペインの迷信をとても信じていました。例えば「帽子がいつも同じ場所にないと、家族の誰かが年内に死ぬ」というものや「パンの丸い方を下にしておかないと不吉」等です。家族は非常に窮屈な思いをしたとのことです。

ピクニックに行く時には家族で同じ部屋に集まり、1分間全員で黙っておく時間を設けなければ、外出先に事故に遭う、などという噂も信じていたため、ピクニックに行くにも一苦労だったようです。